「新価値創造展2017」に出展しました。

11月15日~17日にかけて東京ビッグサイトにて開催されました「新価値創造展2017」  に出展しました。
その時の模様を紹介致します。

新価値創造展2017 弊社蓄光製品ブースの様子

蓄光とは

蓄光は以前は夜光とも呼ばれ、明るい場所で光を吸収(蓄光)して暗闇で光源無しで光る顔料やその顔料で制作された、暗闇で自ら発光するものをさします。

人々の暮らしと蓄光との関わりの歴史は古く、電球やバックライトなどの光源が無くても暗い所で発光する事を利用し、以前より時計の文字盤などに採用されています。
現在弊社で使用している蓄光材は、自然界から産出される金属が原料となっていて、太陽光や蛍光灯の紫外線を約20分吸収すると暗闇で10時間以上にわたって自発光します。

蓄光は、電源が不要、設置が簡単で費用が安い、メンテナンスが不要、維持費不要、エコ製品、繰り返し使用が可能、などの優れた特性を生かして製品開発が進められて来ました。特に2011年の東日本大震災の経験から電源が無くても発光する蓄光製品が注目され、これから起こる自然災害から国民の命を守るために役立つよう、政府も蓄光避難誘導表示をはじめとした蓄光製品開発の後押しをしています。

弊社における蓄光印刷技術

蓄光材を取り入れた製品化の加工方法は、練り込み・コーティング・印刷・塗装・プラスチック成形等が実用化されていますが、印刷法では顔料となる蓄光材の粒径が大きいこともあり、スクリーン印刷のみが対応出来ています。

アクアリウム風ペーパーランプ

アクアリウム風ペーパーランプ

蓄光インキで印刷した紙を三角錐型に組み立てるペーパーランプ。

アクアリウムをイメージしたデザインは、暗くした室内で淡い水色の光を放ち、海の生き物のイラストが涼しげに浮かび上がります。

(株式会社帆風様)

弊社はスクリーン印刷専業として、弊社独自の蓄光印刷用インキや蓄光印刷技術のノウハウを築いており、すでに蓄光印刷を手掛けて20年に及び、高輝度かつ12時間発光の蓄光製品も自社製品やOEM製品として製造販売しています。

蓄光インキについては、お客様の要望に答えるべく、スクリーンインキメーカーの既存の商品を元に各種蓄光インキの開発に取り組み、日常生活に使用されているあらゆる材料に蓄光印刷を行う事が可能となっています。蓄光印刷により製造された蓄光製品は高輝度かつ10時間以上の長時間発光を実現しています。

さまざまな製品に応用されている蓄光印刷

これまでに弊社が蓄光印刷により製造した蓄光製品は、アルミ板を利用した避難誘導表示、小川和紙に塗布した光る折り紙、マグネットゴムのお土産品、蓄光マークの入ったTシャツ、合成皮革のキーホルダーなどありとあらゆるものとなっています。
他に、弊社の厚盛印刷技術を併用した、暗闇で光る滑り止めシールなども製造し、非常時の誘導表示や老健施設などでの転倒防止用途などに広く利用されています。

弊社の蓄光印刷では、さらに下記の特徴があります。

蓄光印刷による非常口マーク

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